2021年11月7日2 分

「フィルム⇒コーティング」増えています

 大阪・高槻市のガラスコーティング専門店、コーティングスミス高槻センター街店です。

 新機種はiPhoneシリーズ、Galaxyの折りたたみ機 Z Flip3・Z Fold3といったところのご依頼が多いです。

 新機種も好調ですが、13シリーズ発売で安くなった12と12miniのご依頼も再度増えてきたように感じます。

新しいスマホのご依頼も多いですが、最近「ガラスフィルム」からの変更を考えてご来店される方も結構増えてきました。

ガラスフィルムをお使いの方の悩みは

 ①貼るときに気泡が入る

 ②端が浮いてくる

 ③汚れがたまる

 ④手触りや反応が悪い

 ⑤すぐに割れる

 ⑥結局結構買い替えないといけない

といったところでしょうか?

人それぞれですが、様々なお悩みをお待ちの方がいらっしゃいます。

 あとは画面指紋認証機だと、指紋認証対応のフィルムを選んだのに、やはり指紋認証が通りにくいといったお悩みを話される場合もあります。

ガラスコーティングだと気泡も入らず汚れもたまらない。

反応は変わらず手触りは良くなります。

 コーティングは母材と一体化するのでコーティングのみが割れるということはなく、効果も通常の使用であれば2~3年程度もちます。

 本体と一体化するので、割れるときは本体も割れますが、フィルムであってもフィルムと画面が同時に割れることはありますし、画面自体を強化するのはコーティングだけです。

 フィルムは物理的に画面をカバーしているので、自分が傷つくことで画面を傷から守るメリットはありますが、その1点のメリットのために快適性やデザイン性において、様々なデメリットを受け入れることになります。

 ガラスコーティングにおいてはそのようなデメリットは一切なく、手触りの良化・防汚力・画面強度のUPというメリットを享受できます。

 

 フィルムとコーティングのメリット、どちらを選ばれるかは人それぞれだと思います。

フィルムの物理的に画面を傷から守るというメリットも小さいものではないと思います。

ただ、まだ一度もガラスコーティングを試したことがないのであれば一度試してみて判断してみてはいかがでしょうか。

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